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●安曇野に湧き出す梓川水系のピュアな水。澄みきった晴れやかな空。
あづみ野には北アルプスからのきれいな水が伏流水となって、あちこちから湧き出しています。その量、1日70万トン。名産のわさびを育てるわさび田湧水群は、環境庁の「日本名水百選」に選ばれています。どこか懐かしい田園風景が広がるあづみ野の中心にある、豊科町。ここが「EH酒造」のふるさとです。槍ヶ岳山頂直下に湧き出し上高地より流れる清流・梓川は、ここ豊科で犀川へと注ぎ、さらに千曲川、信濃川へとなって日本海へ注いでいきます。 |
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いい水、そして清涼な大気は、よい酒をつくります。豊科、松本から立山へ続くアルペンルートの拠点、大町にかけては、さほど広くないエリアながら、20件近くもの造り酒屋があるという酒どころ。その中にあって、独自の味わいを追求する「EH酒造」は、同じ信州でも、明るく爽やか、しかも豊かな風土に恵まれたこの土地柄を反映するように、しっかりと存在感をもちながら、明るく大らかに包み込むような味わいの酒造りを特色としています。
うまい酒は、風土がつくる。その強い信念のもとに、「EH酒造」の酒造りは、信州に、そしてあづみ野にこだわってきました。
たとえば、「EH酒造」の酒造好適米の三大銘柄に選ばれる「美山錦」は信州独特の酒米。かつて栽培に手間がかかるため、農家から敬遠されていたこの米で、ぜひうまい酒を造りたい。それも、梓川のゆたかな水に恵まれた穀倉地帯・あづみ野育ちの「美山錦」で。熱意が実を結んだのは、平成元年。現在の「EH酒造」の力強いベースです。 |
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信州の酒といえば、多彩で豊かな個性をもった酵母を抜きに語ることはできません。中でも風土を代表する酵母といえば、アルプス酵母でしょう。華やかで爽やかな吟醸酒を生み出すことで、信州の酒を数ある日本酒の中で鮮やかに特徴づけています。
「EH酒造」の酒造りにもこの酵母が活躍しています。まろやかで温もりのある味わいに、あづみ野のぬけるように澄んだ空や、渡る風のきらめきが、まるで映像のように香り立ちます。 |
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